冬の防寒インナーと言えばユニクロのヒートテックという方は多いでしょう。
ですがヒートテックよりも、もっとコスパの高い防寒インナーを販売している会社が2つあります。
ワークマンとおたふく手袋です。
どちらも現場作業員や自転車・バイク乗りから高い評価を受けています。
もちろん屋外での使用だけでなく、室内でも使えるインナーですのでご安心を。
結論から言っておくと、ワークマンとおたふく手袋の暖かさは、ほぼ互角です。どちらか悩んだら着心地で選びましょう。
ゆったりした着心地がいいならワークマン、キツめの着用感を求めるならおたふく手袋がおすすめです。
ワークマン公式オンラインストアを見る
✔1万円以上買うと送料無料
ワークマンの防寒インナー
ワークマンは、いくつかの種類の防寒インナーを販売しています。中でもおすすめは、「ピーチ起毛」のインナーです。2018年秋冬モデルだと、ウィンドシールドボルカ長袖ハイネック(1,280円)がピーチ起毛の商品です。
ワークマンのインナーは、ゆったりとした着心地が特徴。しかも起毛素材なので、着た瞬間から暖かいです。
裏起毛の素材を地肌に直接着るのは、なんとなく抵抗がありましたが、不快感はまったくありませんでした。少しの汗ならべたついたりもしません。
冬の部屋の中での服装は、ピーチ起毛のインナーの上に、ユニクロのスウェットとボアパーカーを着ています。
正直これだけで暖房がいらないレベルです。
実際に私は2017年の冬は、ほとんどエアコンなしで乗り切りました。(コタツは使いましたが笑)
ウィンドシールドボルカの詳細は【2018】ワークマン冬のおすすめ防寒インナー|ウィンドシールドボルカでも紹介しているので、よかったらご覧ください。

おたふく手袋の防寒インナー
安さを求めるなら、おたふく手袋のインナーがおすすめです。Amazonで800円程度で売られています。
ヒートテックよりもワークマンよりも安いです。
防寒インナーとしてはキツめの着用感が特徴。
商品名に「コンプレッション」と入るだけに、かなりピッチリとした着心地です。
おたふく手袋インナー、やばい。温かさとかコスパとか、めっさやばい。やばいという表現が良い意味で自分が使う日が来るとは思わなかった。騙されたと思って一着買ってみろ、追加買う羽目になるから…とか言いそう。
— けも狐@連隊戦漸く7万5千 (@NishiyamaKanna) October 24, 2018
ワークマンとおたふく手袋の比較
暖かさ | 着心地 | 値段 | |
ワークマン | ◎ | ゆったり | 1,280円 |
おたふく手袋 | ◎ | ぴっちり | 780円 (記事執筆時点のAmazon価格) |
暖かさはほぼ互角。どちらもヒートテックよりは暖かいです。
着心地に関しては、ワークマンはゆったり、おたふく手袋はぴっちり。
値段はおたふく手袋の方が安いですね。ただし買うタイミングによって価格の変動があるので注意しましょう。(去年私が買った時は1,000円でした。)
どちらもポリエステルとポリウレタン素材の裏起毛インナーです。
172cm、63kgの私はどちらもLサイズがちょうどでした。
※おたふく手袋は袖が短めなので注意。
まとめ
個人的にはヒートテックよりも、ワークマンとおたふく手袋のインナーが断然おすすめです。
正直暖かさが全然違います。
ワークマンとおたふく手袋のコスパ最強防寒インナーで、寒い冬を乗り切りましょう。
