さけくらげ
みなさん恐竜は好きですか?私は結構好きでして、上野国立科学博物館で恐竜博が開催された際には、仕事をサボって見に行ったほどです。
そんな恐竜好きの私としては観ざるを得ない映画が公開されました。
それが「ジュラシック・ワールド/炎の王国」です。
1993年に公開されたジュラシック・パークシリーズの最新作であり、ジュラシック・ワールド以来3年ぶりの新作公開となります。
2018年7月13日に公開したので、さっそく映画館で観てきました。
これから「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観るあなたにお伝えしたいことはたったひとつ。
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観るのは、前作の「ジュラシック・ワールド」を観てからにしましょう!
1度見たことがある人も、もう1度観なおすことをおすすめします。絶対にそのほうが「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を楽しめます。
【あらすじ】ジュラシックワールド/炎の王国
あの大惨事から3年ー
大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、恐竜たちは大自然で自由に生活を始めていた。
しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられていた。
迫りくる危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然にゆだねるか、命を懸け救い出すか。
人間を救うためではなく、恐竜のための選択を迫られる。
公式サイト
評価
前作を観るべき理由
- 前作と舞台が同じ
- 主要人物が前作と同じ
前作と舞台が同じ
今回の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の舞台は、前作である「ジュラシック・ワールド」から3年後のイスラ・ヌブラル島から始まります。
イスラ・ヌブラル島は第1作目でジュラシック・パークが、前作でジュラシック・ワールドが建設されていた島の名前です。
今回もそこから物語が始まるとか胸アツ。
登場人物が同じ
主人公は前作に引き続きオーウェン(クリス・プラット)ですし、ヒロインも前作と同じくクレア(ブライス・ダラス・ハワード)です。
前作で大活躍のラプトルちゃんも登場します。
主人公とラプトルの関係が今作でも重要になってくるので、
既に「ジュラシック・ワールド」を観たことがある人も、もう1度観なおしてから、今作を観ましょう!
さらには恐竜のDNAを操作する科学者としてヘンリー・ウー(B・D・ウォン)も登場。
この科学者は、ジュラシック・パークとジュラシック・ワールドでも登場していました。
ジュラシックパーク1・2に出演したマルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)も登場します。
なので前作だけでなくジュラシックシリーズを観なおしてからだと、より一層今作を楽しめるかもしれません。
まとめ
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観るなら絶対に「ジュラシック・ワールド」を観てからがおすすめです。
今ならU-NEXTでジュラシックシリーズの過去作品を一挙配信中!
31日間の無料トライアル期間があるので、ジュラシックシリーズを一気に観なおしてから映画館に行きましょう!